誰でもいつでもどこでも楽しめる、最高の娯楽「小説」の持っている魔力とは…?
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小説それは魔性……

小説はいつだってわたしにいろんな世界を見せてくれる。小説を読むことにより、わたしの知識や人間力はどんどんとあがっていく……。 気づけば書物のページを狂ったように繰っている。ここまで夢中になれるもの。それはもはや魔性……。

友達と話していたら、語彙が少ないのを痛感するという話になりました。こういうとき、どういう表現をすればいいのかなあって悩んだり、その状態を説明する言葉が見つからなくて結局伝わらない、ということが多いんだそうです。私もあるなあ、そういう経験。
そういう状況はなるべく減らしたい!ということで、彼女には読書をオススメしてみました。やっぱり、人が書いた文章をたくさん見ているとこういう表現もあるんだって勉強になりますし、知らない言葉が出てきたら意味を調べたりもするので言葉の幅が広がる気がします。
でも、彼女は今まで国語の教科書か学校の課題で読んだ本くらいしか…というくらい読書に縁遠い人。ならば、と短編小説を図書館に探しに行きました。どんな本が良いのかわからないというので、恋愛系のお話だったら読みやすいんじゃないかと思って、オススメを数冊ピックアップ。とりあえず一作ずつ読んでみて、一番読みやすかったものが載っている本を借りてみるように勧めました。
読書慣れしている人にとっては、短編ってちょっと物足りない気持ちになったりもしますよね。読み応えが無いわけじゃないんだけど、あ、もう終わっちゃったっていう淋しさみたいなものを感じます。でも、初心者の人にはやっぱり気軽に読めるものだと思うので、おすすめの本を聞かれたら短編集を勧めるようにしています。

2014年12月2日 7:28 PM|Category:小説っていいな|コメントはまだありません

川端康成は言いました。「別れる男に、花の名を一つ教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます。」と。ではスズランやジギタリスなどどうでしょう。どちらも毒草です。……そういう発想をするからダメなんだなと今思いました。ともあれ、すてきな名言ですね。恋愛系の名言集には必ずと言っていいほど収録されています。
恋愛と花は切っても切れない関係にあると言っても過言ではないですね。好みの差はありそうですが、花をもらってうれしくない女性はあまりいなさそうです。一昔前に流行った年の数だけの赤いバラの花束とかもそうですね。花嫁さんの白いブーケ、憧れます。……花言葉にも恋愛系の言葉が数多く収録されていますね。件の赤いバラですと、「真実の愛」だとか、「死ぬほど恋い焦がれています」だとか。ブーケによく使われる白いバラですと、「相思相愛」だとか、「生涯を誓います」だとか。……。
その昔、和泉式部は詠みました。「のどかなる折こそなけれ花を思ふ心のうちに風は吹かねど」。拙訳「のどかな折なんてない、満開の花を思う心には。心の中に風が吹くわけじゃないけど。」……正直、風吹きまくりなのですが、のどかになるのを気長に待つとしますか。花は愛でてこそ美しいものですものね。

2014年11月21日 2:44 PM|Category:すてき|コメントはまだありません

少し懐が温かくなったとき。そして時間がたくさん取れそうなときは、池波正太郎が愛した料理店を巡……る……うん、お値段的に巡れないこともありますが、とにかく訪れることにしています。池波正太郎は健啖家で有名な時代小説の大御所ですね。『鬼平犯科帳』シリーズや『剣客商売』シリーズが特に有名でしょうか。テレビドラマにもなってますね。ドラマ版は特に『剣客商売』が好きでした。
さて、その池波正太郎が通った店を特集した本がいくつか出ているので、それを片手に神田をぶらり、銀座をぶらりとするわけです。あのシーンはこの角を曲がりながら考えたものだったんだろうか、などと勝手気ままに思いを馳せつつ、おいしいものに舌鼓を打ちます。最高。これもまた、いわゆる聖地巡礼の一つのカタチかもしれません。池波正太郎談義の花を咲かせている人たちに出会うこともあります。聞き耳を立てるのもまた楽し。ご縁があればいっしょに盛り上がったりもします。
料理店の中には、現在廃業してしまったお店もあります。ちょっと寂しいのですが、それだけ時間が経ったということなのですね。これからもまだまだ、時間の許す限り、池波正太郎の足跡を追っかけていきたいですね。

2014年11月15日 2:44 PM|Category:すてき|コメントはまだありません

熱心なファンではありませんが、私はたまに無性に漫画が読みたくなる事があります。たぶんストレス解消的な意味が強いのではないかと思っています。そんな時は一人でネットカフェに行きます。たぶん現実逃避しに行くのでしょう。ごくたまにですが、私には必要な時間です。
ネットカフェのお薦めの漫画の中から適当に面白そうなのを選んで読みますが、そこには好みがでます。ギャグ漫画かほのぼのとしていてクスッと笑える漫画が一番の好みです。笑ってストレス解消です。王道の少年漫画好みです。友情・努力・勝利の少年漫画は読後に爽快感があり大好きです。小さい頃、兄が買ってきていた少年漫画雑誌読んでました。今でも不動の人気を誇るスラムダンクが、当時兄が買ってきた雑誌に連載されていました。しかし、私はなんと絵が嫌いという理由で飛ばし読みしていました。大人になってもずっと読む機会がなかったのですが、最近偶然読んでみたら、名作でした。飛ばし読みしてた自分に少し腹が立つぐらい面白かったです。ジョジョの奇妙な冒険も絵が嫌いとう理由でずっと避けてきたので、読んでみるとまた飛ばしていた自分に腹がたつ日がくるかもしれません。最近忙しくてなかなかネットカフェに行く時間がありません。そろそろ行きたくなる頃です。

2014年10月27日 6:33 PM|Category:すてき|コメントはまだありません

髪型によって雰囲気はがらりと変わります。同じボブでも、襟足を内巻きに巻いた髪型はとても女の子らしく、かわいい雰囲気をかもしだします。その反対にストレートにすると、きりっとかっこいい印象を強めます。ロングヘアの人も同じで、巻く、上げる、まとめるなどアレンジによって雰囲気ががらりと変わります。アレンジと一言に言ってもいろいろあって、自分一人でするにはやりにくいものや、慣れるのに時間がかかる物もあります。友人に美容師になった子がいます。カット、カラーリング、パーマなどの中でヘアアレンジが一番好きだと言っていました。巻いて編み込んだり、くくって飛ばしてみたり、色んなアレンジが出来て楽しいんだそうです。美容師になる前は、よく図書館へ行って髪型アレンジの本などをよく借りていたのを覚えています。学生の頃、頭を貸してほしいと言われ何度か練習台になった事があります。こちらとしては色んな髪型にしてもらえるのでとても嬉しかったのを覚えています。それから夢を叶える為に専門学校に行って見事美容師に。今でもたまに切ってもらいます。彼女は自分でアップをしたりなんでもこなすので羨ましいです。彼女を見習って、私も何でも出来るようになれたらいいなぁと思い、夜な夜な練習してます。

2014年10月13日 8:14 PM|Category:すてき|コメントはまだありません

日本人だなーと思う時。まず第一に思いつくのが白いご飯がおいしいと思える時です。友達に海外でしばらく暮らした子がいますが、(場所にもよりますが)やっぱりパンが主食な事が多かったそうです。あとはジャガイモやパスタ類。それはそれで美味しいと言っていましたが、やっぱり米が恋しくなると言い、日本で普通に買うような量の米を買おうと思うと手に取ると、周りの人に見られた事があると言っていました。500グラムサイズや1キロサイズが主流だったようで、だれがそんなでかいのを買うんだという感じだったみたいです。あまり質のいいお米は手に入れるのが大変だったらしく、とりあえず手軽に買えるお米を買っていたそうです。ほくほくに炊けた白いご飯に、肉じゃがとか魚の煮つけとか一緒に食べるともうほんと日本人でよかったと思います。でも食文化はそれぞれです。国によって、家庭によって食べる時のマナーも様々です。テレビを見ながら食べるのがオッケーな所もあればそうでない所もありあます。言葉を交わさずに食事をとるところもあります。好きな本を読みながらラーメンをすすったり、夜中にお気に入りのテレビを見ながら、一人の空気に浸りきって食べるおにぎりやお茶漬けは最高だと思うのですが、それもきっと国によりけりなんですよね。

2014年9月26日 8:13 PM|Category:すてき|コメントはまだありません

友人のおばあさんが入院したそうです。昔母親の代わりに家事をしてかわいがってくれたおばあちゃんが、すっかり小さくなってしまったと、彼女は言っていました。本を読み聞かせてくれた代わりに、今は友人の子供が熱心にお話をしてあげているのだそうです。とは言っても、子供はまだまだ小さくて、会話が成立しないくらい。話と言えるかは微妙だけどと、彼女は笑っていました。こういう何代もの世代に渡る話を聞くと、命は繋がっているのだなあと思います。祖父母がいて、両親がいるからこそ今私はここにいるんだということを実感するのです。大人になってどんなに家族と縁が薄くなってしまったとしても、世の中に自分一人の力だけで生まれてきた人はいない。そんな当たり前のことを思いださせてくれるのです。孝行したいときに親はなし、という言葉があります。それを知った頃はその言葉に実感はありませんでした。でも自分が年を重ねると、そうかもしれない、その可能性もあるんだとわかります。大切な人が明日も自分の傍にいてくれる、いられる状態であるとは限らないのです。育ててくれたことに比べればとても小さなことしかできませんが、親には精一杯の孝行をしたいと思いました。

2014年9月14日 4:19 AM|Category:すてき|コメントはまだありません

突然ですが、私は雨の日がとっても好きです。先日も仕事中に大雨に降られ、みんなげんなりした声をあげていたのですが、私は密かに心の中で嬉しく思っていました。
雨が好きな理由は沢山挙げられます。まずは気温が下がってひんやりと感じられる事、雨を踏んだ時のぱしゃぱしゃ言う音、ざあざあ降る雨も好きですが、しとしと降る雨の音も好きです。傘を差した時、傘の中に響く音も面白いですし、鏡でもなんでもないコンクリートの地面に街が映し出されるのも、非日常的で好きです。
雨に濡れる事はやはりちょっと苦になりますが、雨自体はとても好きです。傘を差して雨の中をお散歩したりする事も苦にはなりません。
雨が上がったあと、水滴に光が反射してそこら中がキラキラと輝くのも、面白くて大好きです。
元々は昔から、雨が大好きだった訳ではありませんが、好きになったきっかけは絵本でした。大人になってから読んだ絵本なのですが、小さな赤い傘の女の子が、ひたすら雨の中をお散歩する話しです。
最初は「ピチョン、ピチョン」と擬音が書いてあるのですが、そのうちだんだんと「さあさあ」「ざあざあ」と雨が強くなる過程が描かれていて、最後はまた「ピチョン、ピチョン」と雨が止んでいくのですが、激しい雨が振った時の爽快感と、雨が止んだ時の、何かイベントが過ぎ去ったような寂しさが、とても印象的な絵本でした。
それから、影響を受けた私は雨が降るとちょっと楽しい気持ちになります。

2014年8月22日 2:28 PM|Category:すてき|コメントはまだありません

私の地域には、素敵なお年寄りが沢山みえます。いつも気を使ってくださって、お家での家庭菜園で採れたミニトマトやきゅうり、なすなども沢山頂きますし、石鹸などもよく頂きます。
しばらく顔を見ないと、家まで来て声をかけてくれますし、とても思いやりに溢れた人たちに囲まれているなぁといつも思います。
そんな地域の中でも今年80歳を迎えるおじいさんが見えます。私達はその日に、近所の人たちを集めて、おじいさんの誕生日パーティーを開く事にしました。
幸いな事に、場所は、地域のお寺さんのお家の一室を貸して下さる事になりました。広いので多くの人が集まったり、食べものを持ち寄ったりしても大丈夫です。
おじいさんへの誕生日プレゼントに、何を用意しようかと迷ったのですが、地域のみんなで写った写真にしようと決めました。そして、私が地域の人でおじいさんと仲がいい人を1枚づつ写真に撮って、メッセージを書いてもらって、フォトブックにしようと決めました。
フォトブックを渡すと、おじいさんはとっても喜んでくれました。みんなも頭を寄せ合って、ご自分の写真とメッセージがどのように出来上がったのか興味津々で見て楽しんでくれました。
「私の誕生日の時にも作って」と言ってくださる方もみえて、そうなるととっても作りがいがあるなと、嬉しく思いました。

2014年8月13日 2:28 AM|Category:すてき|コメントはまだありません

先日病院に行くことがあったのですが、待合室に、一歳半くらいの女の子がいました。女の子はママに絵本を読んでもらっていました。大きな目で絵本を見つめ、一言もしゃべらず聞いています。そのうちその本は読み終えて、次の本を読んでもらおうと思ったのでしょうね。ママの膝に広がる本のページを閉じて、胸に抱えて本棚へ。新しい本をママのもとまで運んできたときの、満面の笑みといったら!またママに読んでもらえるのが嬉しかったのか、それともちゃんと持ってこれたことが自慢だったのか。病院から帰ってきた今も、女の子の笑顔は忘れられません。子供って本当に正直なんですよね。嫌なことがあれば泣き、嬉しいことがあれば笑います。ママが恋しければママを呼ぶし、嫌いなものは、スプーンで口に運ばれても、手ではじいてしまいます。大人は泣きたいときは我慢して、恋しい人を呼ぶこともできず、嫌いなものだって状況によってはちゃんと食べますよね。共通点は嬉しいことがあったら笑うことだけ……かもしれません。でもそんなに我慢している大人だからこそ、赤ちゃん一人に癒されるのかなという気はします。気持ちが解放されるというと大げさですが、小さな手がページをめくる仕草はたまりませんでした。

2014年7月29日 10:37 PM|Category:すてき|コメントはまだありません
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